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1号の記事

シラスさん探検隊-謎の神龍、コッシーを探せ(あぶくま洞編)-…コソッ

入水鍾乳洞で謎の神龍、コッシーを探し出せなかった、我々、シラスさん探検隊は、続いて、同じ福島県のあぶくま洞を探検する…コソッ。

(1号) ここもコッシーの目撃情報が絶えない場所、慎重に行動しないと…コソッ。
(2号) 慎重って何だ?食べられるのか?…コソッ。
(3号) さあ、レッツゴー…コソッ。

ここ、あぶくま洞は入水鍾乳洞に比べればワナは少ないようだ…コソッ。
但し、広く大きな鍾乳洞はコッシーの探索を難しいものにしている…コソッ。

(1号) いろんな鍾乳石を丁寧に探していかないとね…コソッ。
(2号) いろんな色でライトアップされてて奇麗だなぁ…コソ、コソッ。
(3号) レッツゴー…コソッ。

しかし、入水鍾乳洞の探検で体力を使い果たした、我々、シラスさん探検隊、この広い洞窟を丹念に探索するだけの体力は残っていなかった…コソッ。

(2号) 疲れたよぉ…エーン。
(3号) もう、休みたいよぉ…エーン。
(1号) 2号、3号、頑張れ…ガンバルゾーオー。

何とかひと通りあぶくま洞の探索を終えた、我々、シラスさん探検隊、残念ながらコッシーを発見することは出来なかった…コソッ。
果たして、神龍、コッシーは存在するのか?…コソッ。

我々、シラスさん探検隊の冒険は続く…ノカ?

(おねえさん) 歩いたのはおねえさんとおとうさんだから、キミたちは疲れてないでしょ…ツカレタナァ

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シラスさん探検隊-謎の神龍、コッシーを探せ-(入水鍾乳洞編)…コソッ

我々、シラスさん探検隊は、謎の神龍、コッシーを探して、福島県の入水鍾乳洞を訪れた…コソッ。

入水鍾乳洞に到着した我々はその異様な雰囲気を発する洞窟入り口を見て圧倒された…コソッ。

(1号) ここがコッシーの居るとされている入水鍾乳洞かぁ…コソッ。
(2号) 確かにいかにも居そうな雰囲気だねぇ…コソッ。
(3号) さあ、レッツゴー…コソッ。

我々は意を決して洞窟に侵入する…コソッ。
しかし、洞窟には我々の行く手を阻むワナがこれでもか!と仕掛けられているのだった…コワイヨォ。

我々の行く手を阻む、最初のワナは冷たい水…コソッ。
足元が整備されているAコースと違い、我々が進むBコースは足元、時には腰まで水に浸かる場所が存在するのだった…コソッ。

(1号) 何てことだ…コソッ。
(2号) 冷たいよぉ…エーン。
(3号) さあ、レッツゴー…コソッ。

水の冷たさにも慣れ(いや足の感覚がマヒしているのか)た頃、第二のワナが現れた…コソッ。
その名も胎内くぐり、別名、デブの穴だ…コソ、コソッ。

(1号、2号) ボクたちはニョロっとしてるから何の問題もないけど、3号は…コソッ。
(3号) …レッツゴー…ボヨヨーン。

かろうじてデブの穴を通過できた我々はとうとうBコースの最深部であるかぼちゃ岩に到達した…ヤッター。

(1号) うぅーむ、ここまで来てもコッシーは発見できなかったなぁ…コソッ。
(2号) この先のCコースは水深が深くてボクたちシラスでも探検はムリだね…ザンネン。
(3号) …ボ。
(1号) 仕方ない、引き返そう…タイキャク。

疲労の色が隠せないシラスたちであったが、来た道を引き返すことにした…ウーム。

そして、シラスたちが気を許したその瞬間だった!…エーッ。
ヤツが現れたのだった!…エーーーッ。

(1号、2号、3号) うゎーぁ、なんだこいつは…コワイヨォ。

行きには気が付かなかったが、洞窟の天井のいたるところに葉っぱのようなものがぶら下がっていたのだ…エーン。

(1号) こっ、こいつは吸血コウモリに違いない!ボクたちシラスなんか一瞬で血を吸われてしらす干し…じゃなかったミイラになっちゃうぞ…コワイヨォ。

(2号、3号) …コワイヨォ。

冷たい水、デブの穴、吸血コウモリを始め、さまざまなワナをかいくぐり入水鍾乳洞を探検した、我々シラスさん探検隊だったが、神龍、コッシーを発見することは出来なかった…コソッ。

果たして、神龍、コッシーは存在するのか?…コソッ。

我々、シラスさん探検隊の冒険は続く…ノカ?

(おねえさん) コッシーは腰越の怪獣だから、福島の入水鍾乳洞には居ません…キッパリ。それに吸血コウモリじゃありません…カンチガイ。

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鎌倉山…コソッ

今日は鎌倉山にお花見に出掛けました…コソッ。

いつもならささいさんで通り過ぎるだけなんだけど、お花見が目的なので歩いて鎌倉山を登り、七里ガ浜に降りてくるルートを通ります…ツカレソウ。

まず、鎌倉山のロータリーからスタート…といっても腰越のおうちからここまで歩いて、既に少しお疲れ…ツカレタナァ。

それでもさすが、桜の名所だけあって、ちょうど満開の桜が綺麗でした…キレイダナァ。

坂道を登っていくと途中、ローストビーフの店 鎌倉山の看板がありました。とても有名なお店で、テレビでもよく紹介されていますよね…ローストビーフタベタイナァ。ひとまず見学がてら坂を登り、お店の前を見学して、周りを散策すると、目の前に腰越の街、江ノ島、海と富士山を一望できる場所を発見!!!…ワーイ。

写真はちょっと霞んでいて見えにくいけど、ここまで登ってきた甲斐がありました…キレイダッタナァ。

登ったらあとは降りるだけ、一気に七里ガ浜まで降りていきました…クダリハラク。

七高坂(七里ガ浜高校の隣の坂でこう呼ばれているそう)で一枚…ワーイ。

腰越まで戻って、だいたい10kmほど歩きました…ツカレタナァ。

桜見物、景色も良くよいお散歩になりました…ヨクアルイタ。

(おねえさん) キミたちは…ツカレタナァ。

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カレー(その2)…コソッ

今日はおとうさんがお昼に外出すると聞きつけたボクたち、シラス…コソッ。

お昼御飯を外で食べられる日は誰がお仕事のお手伝いにいくか争いに…マケラレナイタタカイ。

でも、今回はみんなで一緒に行くことにしたよ…コレデアンシン。

そして、そして、今日のお昼はボクたち(特に3号)が好きなトプカのカレーだよ…ヤッター。

みんな仲良く美味しく頂きました…オイシカッタナァ。

これならおうちに帰っても誰にも怒られないねぇ…アンシン。

(1号、2号、3号) ウーン、何か忘れているような…コソッ。

(1号、2号、3号) そうだったぁー、バク、バク、バク、バクが居るんだったぁ…エーン。

美味しく頂かれ…シボウ。

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ホワイトデー…コソッ

今日はホワイトデー…コソッ。

バレンタインデーにおねえさんからチョコレートを頂いた、ボクたち、お返しに鳩サブレーを用意しました…コソ、コソッ。

(1号、2号、3号、バク1、バク2、バク3、バク4) おねえさん、はいどうぞ…コソッ、バク。

(おねえさん) ありがとう、鳩サブレーと一緒にシラスも美味しく頂き…。

(1号、2号、3号) 美味しく頂かれ…キャーッ。

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